ライブドアスポーツのウェブマガジン「グラッツェ」(4月号)でビーチバレーボール選手の浦田聖子さんのインタビューや画像を見ることができます。
ファッション性、競技性ともに話題を集めているビーチバレーボール。競技としての歴史こそ浅いですが、「ビーチ + ビーチバレーボール」という誰でも気軽に楽しめるスタイルに加え、テレビ番組などメディアでの露出も手伝って、すっかり市民権を得たスポーツへと成長してきました。
とはいえ、見た目の華やかさとは対照的に、競技自体は過酷を極める。焼けつくような太陽の下で、砂浜という自由を奪われる足場に立たされ、ともに戦う仲間はたった1人というハードさ。それゆえにドラマが生まれ、それゆえに観客を魅了するのかもしれません。
ビーチバレーボールの浦田選手は、共立学園(中学・高校)時代から注目を集め、全日本ユース、全日本ジュニアに選出され、VリーグでもNECレッドロケッツに所属し、常に頂点を目指してきました。2002年にビーチバレーへ転向し、ここでも目標は変わらずに頂点を目指しています。
「スポニチ アネックス GО!アスリート」でビーチバレーボールで人気の選手浅尾美和さんの画像をたくさん見ることができます。
毎週、話題の競技や注目アスリートを写真で振り返る「スポーツフォト特集」にも画像があります。ビーチバレーボールの浅尾美和選手がテレビ番組の公開収録に出演した時、欧州王者をあと一歩の所まで追いつきました。
浅尾美和選手は、日本のプロビーチバレーボール選手(元インドアバレーボール選手)でありながら、ファッションモデル、グラビアアイドル、タレントといろんな活動をしています。
そんなビーチバレーボールの妖精、浅尾美和選手が発売したカレンダー(税込み2415円)が、7000部を突破する爆発的な売れ行きを見せていることが分かりました。
浅尾選手は、この他にも、地球温暖化防止のために募金活動もしました。植林活動へ寄付されるとあって今回、体を張っての行動に出ました。募金運動を盛り上げるため、「1000本レシーブ」の記録にチャレンジして、大勢のギャラリーの後押しを受けつつ、全てやり遂げる実行力を見せました。
ビーチバレーボール(beach volleyball)は、バレーボールから生まれた砂浜などで行われているスポーツです。
砂浜にネットを張ったコートで、2人1組のチーム同士で対戦するメジャーになりつつある競技です。
アメリカ発祥のビーチスポーツで、1996年のアトランタオリンピックよりオリンピックの正式種目となりました。
今では女子の浅田 美和選手などによりギャラリーが多くなってきています。
そして、ビーチバレーボールで使うボールですが、ビーチバレーボールのルールでは・・・
「国際バレーボール連盟(FIVB)が公認しているビーチバレーボールを 使用すること。
色付き(オレンジ、黄色、ピンク、白等明るい色)である事
円周 66p 〜 68p
重さ 260g 〜 280g
内気圧 0.175 hPa 〜 0.225 hPa
※ 1試合で使用されるボールは2〜3個、同じ配色を使用
※ FIVBの国際大会では、3個使用し、6名のボール係を配置」
という決まりがあるようです。